前回の記事の削除について ― 2012年06月28日
記事は、事情により翌日削除いたしました。
ブログにおいでくださった皆さん、戸惑われたことと思います。
本当にごめんなさい。
感想を伝えるのに、具体的なあらすじを語らないわけにはいきません。漠然とした感想では面白くない。
もちろん、これから映画を見る人のために、ずいぶん気を遣ったつもりでいました。
「ここから先は、ぜひ映画をご覧になってください。これからご覧になる方のために、書きたいのですが書きません。」
そう書いたとおりです。
少しずつ見ていくうちにわかってくるはずの経緯を、先に書いてしまったのです。
それは、映画と視聴者との出会いを傷つけるような行為でした。
監督からメールをいただいて、初めてそのことに気がつきました。
作品に対する敬意がまだまだ足りなかった、と大いに反省しました。
監督はじめ関係者の皆様に、ご迷惑をおかけいたしました。
この場を借りて、お詫びいたします。
榛葉健監督は、数々の賞を受賞している一流のドキュメンタリー映画監督です。
それでも、一介の私ごときのブログにきちんと意見して、ご自身の作品に対するプライドをきちんと見せてくださったことに、感謝しています。
メールの言葉は、とても丁寧で温かいものでした。
一人でも多くの人に見てほしい。その気持ちは変わりません。
今後も、各地で上映会が予定されています。
皆さんも、ぜひ映画をご覧になってください。
詳細は『うたごころ』のホームページにて、どうぞ。
コメント
_ 片割れ月 ― 2012/06/29 17:13
_ hitomi ― 2012/07/02 20:23
_ 村上 好 ― 2014/11/26 10:21
私も気をつけようと思います。
村上 好
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幸いにも?記事を見逃してしまった内の一人です
今度機会がありましたら、ぜひ鑑賞したいと思います。(*^^*)ポッ