エッセイを書き始めたのは、40年近く前のこと。 子育てで中断した時期もありましたが、性に合っていたのか、仲間に恵まれて、現在まで続けてくることができました。今では、各地のエッセイ教室や通信添削などで、エッセイの講師を務めています。 このブログでは、自分のエッセイはもちろん、エッセイ教室のご案内、エッセイの書き方のコツなども、ぼちぼちと連載していきます。 エッセイは自分をさらけ出して書くもの。家族との日々の暮らし、趣味や旅行のこと、たくさんの思い出などなど、私ならではの内容で、皆さんに楽しんでいただけたらと思います。 とくに、自閉症の長男についてはずっと書き続けてきました。障害児の母として、自閉症の理解を少しでも社会に広めていくために、執筆や講演活動をしていきたい。これからも、ずっと私のライフワークです。 このブログもそのひとつ。長男の成長をとおして、彼の障害を見つめます。 お読みいただければ幸いです。
片割れ月おもちゃ箱
いとをかし ~笹木 砂希~
『歌おうか、モト君。~自閉症児とともに歩む子育てエッセイ~』 2005年10月、文芸社より出版。2012年8月にはメディア・サーカスから再版しました。 購読ご希望の方には私からお送りします。コメント欄、あるいは hitomi3kawasaki@gmail.com まで、送付先をお知らせください。 定価1,100円のところ、送料込みで1,000円とさせていただきます。 再販と同時に、電子書籍にもなりました。定価700円。 アマゾンのkindleストアでお求めください。