ロンドン旅のフォトエッセイ ② さっそくパブへ2026年07月08日


イギリスといったら、何はさておき、パブでビールでしょう。

着いた日の夕方6時ごろ、長旅の疲れをいやすべく、ホテル近くのパブに行きました。

お店の外にはきれいに花鉢が飾ってあり、歩道には白い椅子とテーブル。窓ガラスの模様も美しい。懐かしい雰囲気のおしゃれなパブ、The Stanhope Arms(スタンホープ・アームズ)です。

中に入ると、所狭しと並んだ椅子やテーブル、お客さんでいっぱいで、空席には予約のプレート。カウンターの隅っこにでも腰かけようか……と思っていると、そばのテーブルで食事をしていた男性が、声をかけてくれました。

「もうすぐ家族が迎えに来て、僕は出かけるから、この席、どうぞ!」

なんとやさしいこと。夫の白髪が功を奏したのかも。

 



まずは、カウンターへ行き、サーバーからついでもらうのは、私はラガー、夫は黒ビールのギネス。

さすがにすっきりと美味しい。日本の黒ビールはちょっと敬遠気味の私も、一口飲ませてもらって、その雑味のない美味しさに驚きました。場所が変われば、味覚も変わる、のかもしれませんね。



 

そして、定番のフィッシュ&チップス!

揚げたてで、タルタルソースもとても美味しい。

レモンはなぜか焼いてあります。

付け合わせの、軽くクラッシュしたグリーンピースは、少々青臭さが気になりましたが、夫は「イケる」と言いながら、きれいに食べました。慣れればクセになる味かも。

この一皿で、19.95ポンド。約4500円!

 

私は、かつて毎晩のように通ったパブを思い出し、当時と変わらない、と思ったのでした。がしかし、ひとつ大きく変わったのは、まずその値段。以前はカウンターでビールを受け取る時に、たしか中グラス1杯分のハーフパイントが日本円で200円もしなかったと思うのですが、この日は900円ほどしていました。

さらに、もうひとつ変わったことは、支払いはレジへ行って、タッチ決済で済ませること。現金のやり取りはなくなり、便利になりましたね。



店内に2台もあるテレビは、ライブスポーツの観戦用です。

この日はまだ、サッカーワールドカップの開幕直前でしたが、今頃は大盛り上がりで、賑わっていることでしょう。そうそう、発祥の地イギリスでは、サッカーではなく、フットボールと呼ぶのでした。

イングランドは、準々決勝であのハーランドを擁するノルウェーと対決します。ロンドンでは11日(土)の夜10時キックオフ。ロンドンの街中のパブが、ビール片手に熱狂する人々であふれかえるにちがいありません。

日本時間は日曜朝6時。私も早起きをして、コーヒー片手に応援したいと思っています!



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