「ちょんぼり」という言葉 その後は……2024年05月01日


ご無沙汰しています。

314日にこの言葉についての記事を載せてから、早くも1ヵ月半がたちましたが、調査の進展は、残念ながらあまりありません。

結論からいうと、私の造語というか、オリジナルな言葉だったのかもしれない。それでも夫は「その言葉を知っている」と言うので、やはり神奈川方言なのでは、と思うのですが、神奈川の友人からはことごとく、「そんなの知らない」と笑われてしまう。

諦めずに、もう少しリサーチを続けます。「私も使うわよ」と言ってくれる人が現れるまで。


ところで、4月のはじめに、京都と奈良の桜を求めて出かけました。外人観光客であふれかえっている京都では、人込みを避け、平安神宮の非公開エリアに入場しましたが、こちらも残念ながら、咲いているのはほんのちょんぼりでした。

 



コメント

_ ニケ ― 2024/05/09 22:27

「おうまはみんな」と言う歌の2番が「こぶたのしっぽ ちょんぼりちょぼり ちょんぼりちょぼり…」っていう歌詞ですね。感じでていてかわいいです。調べてみたらアメリカ民謡で、中山知子さん訳詩でした。

_ hitomi ― 2024/05/10 13:23

ニケさん、コメントありがとうございます。
昨日、この歌のことを友人から聞いたばかりでしたので、同じヒントを同じ日にいただいて、うれしいやらびっくりするやら……です!
さっそく、そのことについて、次のブログを書こうと思っています。 
また読みにいらしてくださいね。

_ ニケ ― 2024/05/10 18:39

こんにちは。新しいブログ読みました。
不思議な偶然、びっくりしました。なんだかご縁感じて嬉しいです。私は童謡が大好きなんです。「おんまはみんな」は、とっても歌いやすい可愛い歌なので、歌い継がれていくと思います。

_ hitomi ― 2024/05/10 20:36

ニケさん、さっそく新しい記事を読んでくださり、ありがとうございます。本当に、なにか見えない糸でつながっている感じですね。私もうれしいです💛
ニケさんのこと、童謡がお好きな優しい女性を想像しています。私も歌うことが好きなので、これからは子どもさん相手にこの歌の2番を歌ってあげて、「ちょんぼり」の普及に努めることにしましょう。

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