第156回直木賞、速報! ― 2017年01月19日
以下の候補作品の中から、②が受賞しました。
① 冲方 丁『十二人の死にたい子どもたち』
② 恩田 陸『蜜蜂と遠雷』
③ 垣根 涼介『室町無頼』
④ 須賀 しのぶ『また、桜の国で』
⑤ 森見 登美彦『夜行』
おめでとうございます。
いつも女性作家を応援しているので、今回はぜひ、『夜のピクニック』の恩田さんに受賞してほしいという思いから、『蜜蜂と遠雷』を電子本で読んでいるところでした。
残念ながら、まだほんの少し読み始めたばかりですが、とりあえず予想的中ということで喜んでいます。
続きを読む楽しみも倍増しました。
物語はピアノコンクールのシーンから始まります。
音楽というものが言葉で表現される。当然のことながら、その魅力にひかれつつ読み進んでいます。
皆さんも、読んでみませんか。
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