ダイアリーエッセイ:雪アートは、これ! ― 2014年02月16日
朝起きるなり、ジャンプの葛西選手の結果をチェック……。
銀メダルだ! おめでとう!
銀メダルだ! おめでとう!

年を顧みずにがんばっている彼に、私も共感して応援してきた。
41歳。冬季五輪では最年長のメダリストとなったという。
テレビの前で拍手!!

さて、昨日もせっせと、マンションの駐車場の雪かきに励んだ。オバサンも負けてはいられない。
今日は、駐車場の隅に積みあげた雪の山で雪だるまアートを作ろう、と思った。ちまたでは、スヌーピーが犬小屋に寝ている雪像や、トトロの雪だるまが流行っているらしい。私はフナッシーに挑戦!とひそかに意気込んで、お昼過ぎに出ていったのだが……。
残念、その雪山にはすでにかまくらが掘ってあり、子どもたちが遊んでいた。
雪だるまはあきらめて、スロープの雪かきをした。愛車はノーマルタイヤなので、坂が凍りついたら怖いのである。
雪は少しだけかき分けてあったが、さらに整えて、車の通り道を作った。
途中から男性がひとり手伝いに来た。それまではほとんど私ひとりでやった。
終わってみたら、これもまた雪アートではないか。

題して、「ラージヒル」。

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