エッセイの書き方のコツ(31):「生まれる言葉、消える言葉」2017年05月15日

【お詫び】

最近、またスパムのコメントが多くなりました。

いずれも英文で、足のトラブルや靴の販売などに特化したサイトからのコメントです。

世界規模でサイバー攻撃が起きている昨今、それに比べたら実害はないのですが、やはり気持ちのいいものではありません。ときどき、コメントをシャットアウトしたり、また受け付けたりして、スパムを回避していますが、さほどの効果はないようです。

コメント欄が開かなくても、数日後には開けるようにしていますので、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



 


このたび、NHK学園の川柳講座が発行する『川柳春秋』という季刊誌に、「巻頭随想」を書かせていただきました。

「生まれる言葉、消える言葉」と題して、体験したエピソードを交え、持論を展開してみました。



 

日本には日本語評論家が一億人いると言われています。皆さんも一家言おありかもしれません。

日本語評論家としての皆さんは、どうお考えですか。

 

エッセイを書くときにも、その流行語がふさわしいかどうか、読み手にどう受け取られるか、ちょっと考えてみましょう。

使うか使わないかは、書き手の自由です。センスが求められます。

そして、「文は人なり」と言うがごとく、その選択にも、年齢、性別、人柄など、書き手の姿が垣間見えてくるのではないでしょうか。






 



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