ダイアリーエッセイ:不思議な虹の正体は2013年12月18日

昨日の記事で、16日の夕方、横浜で見た不思議な虹のことを書きました。
島根県でも、翌日の173時半ごろに同じ現象が見られたそうで、もっともっと見事な写真を撮った方がいました。

太陽の周りの光の輪は「内暈(うちがさ)」、私が「太陽の分身」のように思った両サイドの光源は「幻日(げんじつ)」と呼ばれる大気光学現象だそうです。
島根ではさらに、太陽の上のほうに逆さまの虹も見えたそうで、それは「環天頂(かんてんちょう)アーク」という名前だとか。
いずれも上空の薄雲を形成する無数の氷の粒の働きで、光が屈折してできるということです。

私が偶然見つけたこの情報は、
産経デジタルのニュースです。
島根は出雲市での現象。神々しいほどの写真を、ぜひご覧になってください。




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